日本語の教え方 短期実践講座
もしあなたが、「ボランティアでの日本語教師」を考えているなら、迷わずお勧めしたいのが『日本語の教え方 短期実践講座』です。
日本人だから外国人に日本語を教えられる・・・はとんでもない勘違い。少しでも教えてみればわかりますが、日本語をゼロから学ぶ外国人に日本語を教えるには、「日本語を客観的に捉え、外国語として意識する」トレーニングが必要です。
アルクの日本語教師通信講座『日本語の教え方 短期実践講座』は、『日本語の教え方をマスターして、日常生活での国際交流をしませんか?』というコンセプトで構成された通信講座。地域ボランティアとしての日本語教師を考えている方に、ぴったりの通信講座です。
例えば、あなたは外国人のこんな質問に即答できますか。
「きれいの反対語は汚い。汚いの否定形は汚くない。なるほど、形容詞の否定形は最後のいを消して「くない」をつければいいんですね。暑くない、おいしくない、きれくない・・・あれ?きれくないはおかしいですよね??」
この質問に答えるのは、日本語教師としては初歩の初歩なんですが、それでも専門のトレーニングを受けていない人には、やはり説明が難しいですよね。
そしてこういった文法知識だけでなく、「教え方」もきちんと習得していなければ、「先生失格」です。
日本語教師とは、国際交流の最前線のお仕事。「先生のおかげで、日本語が話せるようになりました」、「先生に教わって、日本語能力試験に合格しました」等と笑顔で言われたときのうれしさは、言葉には代えられません。まさに日本語教師冥利に尽きる、というものです。
人に喜ばれ、同時に自分自身の世界を広げ、人間としていっそう成長したい・・・。そういう気持ちがあるなら、アルクの日本語教師通信講座『日本語の教え方 短期実践講座』で、草の根の国際貢献、してみませんか?